今日は「空」に関する記事は既にアップしていたので、「『夕暮れ』はいいや」と思っていたのですが、夕焼けがあまりにも綺麗だったので、つい、いつも「病気」でバルコニーへ出てカメラを構えてしまいました。
真っ赤な夕焼けに心を癒されながら『大空の顔写真館』を開設した時の事を思い出しました。
「ここにある空は、すべてあなたの生きている世界と繋がっています。」
私は、ここを訪れる人に「自分が振り返ってみたくなった日の空」を見つけてもらうために『大空の顔写真館』を作った事を思い出したのでした。
つまり、このコーナーの写真には「似たような構図」など いくらあっても構わないのです。
大切な事は、撮り逃せばもう二度と振り返ることのできない「今日という日の空」を 写真館へ訪れてくれる人たちのために、できるだけたくさん撮り続けておく事に意味があるのだと再認識したのです。
私が営む『自宅療養研究所』は、対外的にはインパクトの低い 個人事業でのヒーラー稼業なので、(実力には自信があっても)営業面でのPR活動に、財力・人手を湯水のように使える他業者と比較すると、どうしても不利な立ち位置になってしまうため、「とにかくホームページの魅力化を図って、多くのみなさんに『自宅療養研究所』を知っていただく事に全身全霊で取り組んで行こう!!」
そう思って始めたコンテンツが『大空の顔写真館』と『チロルの部屋』だったのです。
個人事業であるがゆえに、施術・研究・営業・経理等の運営業務をすべて自分一人でこなさなければならない殺人的に多忙な日々を送っていますが、「一所懸命」的要素が強く、所詮大きな組織の中の歯車の一枚に過ぎなかった会社員時代の「何かが満たされない自分」を思い返せば、「自分にとってこれほど面白く充実した日常は無い!!」と改めて痛感できた「今日」でした。(^_^)
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