代替医療としてのTAIRA流 遠隔ヒーリング

 TAIRA style remote healing as alternative medicine

 

 

代替医療」としての遠隔ヒーリングは、当所が開業以前のボランティアの時代から長期に渡り取り組んで来たTAIRA流」として最も実績とスキルのある事業です。

 

「TAIRA流 遠隔ヒーリング」の基本的な特性は、お電話等で ご依頼者様とヒーラーが対話し、お互いの潜在意識同士が相互認識できた状態(これをTAIRA流ではチャネリングと呼んでいます)」で、ご依頼者様がヒーラーからの「霊的波動」を感じ取ることで、ご依頼者様の自然治癒力が向上し、苦痛等の緩和とともに傷病治癒が促進されるというものです。


【特性の詳細】

 

チャネリングとは、ヒーラーと ご依頼者様の潜在意識にお互いの「周波数」を「相互認識」させる(イメージの)作業であり、基本的に一度成功すれば、それ以降は殆ど不要となります。

 つまり、この状態が確保されている人であれば、それ以降、怪我や体調不良などで突発的な遠隔ヒーリングの所要が発生した場合などは、当方とLINE等で「実施希望時間」等についてだけ打ち合わせすれば電話等で対話もせずに その場で傷病緩和の遠隔ヒーリングを受けることさえ可能となるのです。

 

②「チャネリングの成功」とは、ご依頼者様がヒーラーからの霊的波動「熱」や「しびれ」といった何らかの形で感じ取れる状態のことを言い、その「感じ取りかた」はによって様々です。

 

「潜在意識の相互認識」とは 、まずヒーラーと ご依頼者様の層意識上の意志の疎通」がなされて初めて 実現するものであり、そのために 基本的に電話等での対話による「打ち合わせ」が必要なるのです。

 

④ 「TAIRA流 遠隔ヒーリング」は、手術・移植・整形など 必ず「物理的処置」を要する傷病には直接効果はありまん。

 それらの傷病においては、医院等で正規の処置を受けた上で、術後の回復や苦痛緩和等のためのご利用をご検討ください。

 


【論理的解説】

 

⓵ 私(TAIRA)は元々、自分に手かざし」のヒーリング能力が覚醒した事がきっかけ(参考)でヒーラーを始めたという経緯もあり、当初私は「TAIRA流 遠隔ヒーリング」を成立させている物質?の「正体」も、ヒーラーから相手の方へ(空間を移動して)送られる「何らかのエネルギー」であると推測して来ました。

 しかし、長い年月の活動の分析と 自分自身の感覚上の印象から、現在では それはヒーラーから発せられる「エネルギー」ではなく、「ヒーリング」というメソッドによって、それを受ける側の人の「霊的潜在能力」が「覚醒・活性化」する事で得られる治癒効果であるという結論に達しています。(参考:「Q4」参照)

 

② ①の結論から、現在の「TAIRA流」では 以下の「4つの定義」確立され、その認識を前提とした新たな試みに、既に多くの方々が参加され良好な成果を獲得しています。

 

 

1『信じない者に効果は無い』

 

 現在の「TAIRA流」の定義を一言で言えば、「ヒーラーとは 人の傷病に効く特殊なエネルギーを送れる能力者ではなく、 普通の人を自己ヒーリング出来る能力者へと変えられる能力者」ということになります。

 つまり 逆に言うと、最初から人」の霊的潜在能力」そのもの信じる事が出来ない人には、その人の中に眠る霊的潜在能力の可能性は元より、それ覚醒させる「霊的波までも無意識にロック」してしまっている場合が多いのです。

 

 よって、そういった方に対するヒーリングは「波動の受け入れさせも拒む心」に対し「ヒーラーの力」だけで全てを完結せざるを得なくなってしまうため、必然的に成立する可能性がほぼゼロなってしまうのです。

 

2『人は誰しも潜在的な霊的能力者である』

 

 「TAIRA流」の定義では、「チャネリング」の過程を経て、当方の「遠隔ヒーリング」や「一斉ヒーリング」を受けて「霊的波動」を体感できるようになった人は、既に覚醒済みの「霊的能力者」であると考えています。

 なぜならば、TAIRA流が考える「霊的能力」とは、昔のマジシャンなどが行っていたとされる「スプーン曲げなど(の芸)」のように「物質に物理的な力を加えて状態を変化させる?」という性質の能力ではないため、ヒーラーは決して、遠く離れた ご依頼者様に対しても「物理的干渉だけは一切行っていない(行えない)はず」なのです。

 

 それにも関わらず、ご依頼者様が当方からの「霊的波動」を感じ取る事で傷病の緩和や「体外離脱」体験等(参考)をされるという事は、もう既にその人は「霊的潜在能力の覚醒」を実現しており、それらの「効果」はその人自身が「生まれながらにして持っている霊的潜在能力」が発揮されて起きた現象であると言えるのです。

 

 つまり、既に「霊的能力者」に覚醒した ご依頼者様にとって、ヒーラーからの「霊的波動」は、まだ自力では思うように「新たな力」を制御し切れない ご依頼者様の潜在意識を「先導する役割」を果たしているだけなのです。

 

3『信じる事ができる者には無限の可能性がある』

 

 上記の定義から当所は、「覚醒済みの能力者」であるご依頼者様等への継続的なサポートと 更なる能力向上のために、2021年の秋より「(無料)一斉ヒーリング」「ヒーリング・レクチャー」という、「二大事業」を開始し、現在においても好評継続中です。(※これらの事業の詳細については、それぞれのリンク先のコーナーをご参照願います。)

 

4『ヒーラーの役割は「人と宇宙」を繋ぐルーターに過ぎない』

 

 私(TAIRA)は、「人」が私からの「霊的波動」によって傷病を癒すだけに留まらず、様々な「神秘的体験」や「気付き」等を得て行く事を「宇宙と繋がること定義しています。

 そして、その定義において、それを促す役割を果たす「自分(ヒーラー)」という存在については、

人と宇宙を繋ぎ、それにより人々に様々な恩恵をもたらすことから、PCやスマートフォンが

ネット接続によって、そのパフォーマンスを無限に拡張させられることに例え、

 

ヒーラーは、人を宇宙とのオンライン状態にするためのルーターである』とし、

 

  それに並行して

『ヒーリングに「無限の可能性」をもたらすものは ヒーラーの力ではなく、ヒーラーによって宇宙と繋がった人々、一人一人の意志(想念)の力ある』と説き続けているのです。